【 待ちに待った秋到来 】

台風18号が去ったとたん、季節が一変しました。
そうです、やっと秋が来たのです。
初秋というのか、新秋というのかわからないが、goodです。

その状況を挙げると

  • とにかく清々しい、さらっとしている。まさに快適である。
  • 空は青く澄み、そよぐ風も誠に気持ち良い。
  • 太陽光はさんさんと照りつけているが、帽子は必要に感じない。暑くないし、美味しいとさえ感じる。
  • 散歩で見る木々も輝いて見える、みな元気そう。
  • 少々オーバーかもしれないが、深呼吸が楽しい。
  • 何をやっても、うまく行くような成功するような気になる。
  • 気温が下がったので、窓が閉められる。これは誠に嬉しい。我が家は「堀川通り」に面しているので、窓を開けていると車の騒音でテレビが聴きずらい。歳を重ねると耳も衰えるので誠にありがたい。
  • 御所の木々の葉も色付きはじめ目を楽しませ、又その落ち葉を踏み歩くのも良いものだ。しかし難点はある。落ちた「銀杏」だ、食べたら美味しいのだが、如何にせん臭いあたり一面に及ぶ。

しかし、どうなんだろう。「毎日このような天候であったら」と、
ふっと考える。
「毎日=あたりまえ」になったら、有難みというか、特別感のような
感激を感じなくなるのであろう。
確かに「いつもこんな陽気なら」と思うが、変化するから、
そう思えるのだろう。
日本には「四季」がある。そう、変化しているからこそ、その一瞬に
様々な特色を感じ、感謝して生きていけるのだ。
な~んて、柄にもなく悟ったようなことを書いてしまいました。
事実、数日後には次の「台風19号」がこちらにダッシュをかけ
向かっているようです。