【 悔しいけど、結果です 】

クライマックスゲーム4日目が終了した。
結果は「惨敗」。
いい様にもて遊ばれてしまった。
「こんなはずじゃ・・・・こんなはずじゃ・・・・」ないはず。
と思っていたが、試合終了し今シーズンを冷静に振り返ってみると
「しょうがなかったかも?」
なんといっても、個人記録のデータは「最貧○○」の羅列。
要は接戦に持ち込まない限り「勝機」がなかった今シーズン。
このクライマックスでは、すべて読み取られ「猛攻撃」を積極的に仕掛けられた。
こうなると、今年の巨人には部が悪い。思う壺にはめられてしまった。

昨日の事だけで言えば、

  1. 「坂本:大ブレーキ」
    得点圏を7度凡退で潰してしまった。
    若きチームリーダーのバットは、波に乗れないチームを象徴していた。
  2. フォークを読まれていた:ピッチャー「小山」」
    フォークボールで攻めてくることが、最初から読まれそのボールを
    積極的に責め立てられ、大量得点を取られてしまった。

巨人軍、屈辱の4連敗。 
それは、同時に「巨人軍新時代」の始まりである。