CD三昧:11月

今回は「私好み」では「外れ」であった。
まっ、「こういう月もある」となだめている次第。


今月の目玉は
ボブ・ディラン&ザ・バンド/ザ・ベースメント・テープス」
やはり「DYLAN様」は外せませんと、
張り切って、事前「購入予約」で注文をだした。


解説
ボブ・ディラン&ザ・バンドの“ブートレ解ッグ・シリーズ”第11弾。バイク事故後、隠遁期の1967年夏、休養しながらも、旺盛な制作意欲で曲を 作り続けていた全盛期のディランと、そのバックを固めていたデビュー前夜のザ・バンドが、“ビッグピンク”と呼ばれた地下室で行なったレコーディング・ セッション。未発表曲、未完成曲など幻の音源を多数収録。

 感想:私は「ウ~ン、今一つかな?」
    きちんとした録音設備で収録した訳ではないので
    しょうがないのかもしれないが・・・・・・。
    でも、押さえておかなければ1枚です。
    後日ゆっくり聞くこととする。
   


その他は、フォーキーな雰囲気を狙い、下記の2枚。



「アイム・グッド・ナウ」ボブ・シュナイダー

【プロフィール】
テキサス大学を中退して、ファンク&ラップ・バンドを結成、プロの道へ。ポール・サイモンニール・ヤングなどに影響を受け、ロック・ミュージシャンをサ ポートする傍ら、ソロ活動の道へ。1999年、オースティン・ミュージック・アワードでベスト男性ヴォーカリストに選ばれ一気に存在感を放つ。ソロ・アル バムは3枚。本作『I'm GoodNow 』は、オースティン・ミュージック・アワードで「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞、一躍脚光を浴び、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのシンガー・ソングライ ター。