どっちつかずの誕生日:68歳

お誕生日おめでとう!!
どうも素直なうれしさがない。

 

毎日の御所への散歩。
歩く足元も舞い落ちる桜で
足元はピンクのじゅうたんができている。
しかし今日は首元ブルッ、
春の陽気が一転して冷え込んだ
「寒の戻り」である。
散っていく桜に名残惜しさがまじり
ちょっと寂しい一日となった。


さて先日4月2日は私の誕生日であった。
杜子ちゃん、菜々ちゃんも駆けつけ
誕生日のお祝いをしてもらった。
68歳になりました。
この68歳という年齢が曲者。
「年寄り」には少々早い。
勿論「若者」ではない、体は完全に
「年寄り」に突っ込んでいる。
でも、世間では「まだ、まだお若い」と
「しっかりしろ!」と叱咤激励されてしまう。

「えっ、年寄りに早くなりたいの?」
「いや、そういう訳ではないんだが・・・・」
この中途半端さが居心地が悪い。
まっ、贅沢な悩み(愚痴)ですね。
とりあえず、マイペースにやっていきます。
では、 では。