ちょっと反省

良い歳して小躍りする
戦友「nomichi」からの返信


街角に咲く「花水木」がきれいですね。
しかし毎年のことだが、この季節はとたんに暑くなる。
気が付いたら眩いほどの太陽を避け日陰を選んでいました。
考えれば、来週は5月。まあ~、こんなもんかもね。

久しぶりに再会したブログ「前略 ひとり言綴り」
私のブログは「ひっそり、こっそり」のひとり言。
ある種、日記のようなもの。
まず読む人はいないはず、ましてコメントを
書くという物好きは、あり得ないと考えていました。

ところが、なんと。
そこに思わぬ人物から、「コメント」が書かれていた。
その人物は、昨年まで「ちょい悪おやじ」でならした、
戦友「nomichi」君からでした。
彼とは、伝説となった数々の戦いの修羅場を
ともに潜り抜けてきた。
また多くの無理難題も「頼むよ!」の一言で
引き受けてもらい、「やったじゃん!」と
はしゃいできた良い意味で「クセのある戦友」であった。
最後の3~4年はじつに面白かった。

そのコメントも彼らしくふるっている。
「・・・・・楽という字と薬という字は紙一重で、
楽しすぎると薬が必要になるとか・・?。」
なんて こじゃれた表現してさ。

そのコメントを確認した時、
良い歳かっぱらって、小躍りしてしまった。
しかし「便り、連絡」の類はうれしいものですね。

ところが当の私はというと、社交性ゼロ。
自分から「話しかける、手紙を書く」な~んての
ことは苦手、許せない性分。

でも、これからもっと孤独になっていくんだから、
「意地もそこそこかな?」っと、ちょっと反省。