糖尿病:奮戦記 19

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「安保法案」を考える

今回は「安保法案」と「国民の理解」の在り方
について少々。
昨日は国会審議に於いて、民主党「岡田」氏から
「安保法案の審議は期間延長ではなく、国民の理解
 が大切・・・・」の問いかけがあり、
対する、自民党「阿部首相」の答弁では、
「国会議会の判断がありながらも、国民の支持が
 充分でなかったものもある。例えば「60年安保」
 など、しかし今では充分な理解を得られている。
 よって議論が尽くされという判断を委員会議に
 於いてなされれば、決める時には決める
 いうことになるのではないか」
と答弁していた。

「ふ~ん、成程な~」と考えさせられる。
・要は国民の理解を待たず法案化するということ。
つまり、
1)国民の理解を待っていては先に進まない。
2)国民の理解を得るには限界がある。
と、言うことだろうか?
・確かに「世論」に頼るの危険な場合がある。
1)「国益」ではなく、「個人のその時の利益」で 
   判断する傾向があるだろう。
2)国際状況の変化、大局的判断は一般人には
  解らない。(世界の中の日本)
・という事は、「政治に任す」のが最善という事か。
1)その為、選挙で政治家を送り出しているから?

う~ん、判断に悩んでしまうとこだが、
説明を受け、理解したい」のも事実だ。
 また国民は「知る義務と責任があると思う。
つまり、この「安保法案」は
1)何の目的の為に
2)どういう手段を使って
3)どんな効果が発生するのか(得られるもの)
4)その為に発生する代償は何か
つまり「何が変わってどうなるのか」が大切だ。
この辺が抽象的で観念的な説明で終始してしまうのは
まずいぞ。

勿論やっているのだろうが、私の不勉強なのか
よく解ってないのである。よって、
政府の皆さんには、上記のことを
解りやすく、端的に」説明して欲しいと願う。

糖尿おやじの料理番
その料理番の昨日の食事メニュー
6月26日(金)

朝食
ローカパンサンド(玉子、チーズ、レタス)
コーヒー
グリーンスムージー

昼食

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ねば ねば黄身のせ丼、
(納豆、おくら、葱とろ)
胡瓜とかぶの塩漬け

おやつ
糖質オフ ロールケーキ
コーヒー

夕食

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豚の生姜焼き(千切りキャベツ)
うの花炒り煮
五色豆のマヨネーズ合え