糖尿病:奮戦記 20

    毎日ニュースを賑わしている
「安保法案」を考える

  「ほととぎすの玉子」の例で考察
争点の1つに集団的自衛権」の憲法解釈の変更
ある。既に「個別的自衛権」は認められている
この安保法制は憲法違反を唱える学者が「ほととぎす
の玉子」の例をもって政府のやり方の強引性を説明
していた。
その例えは
カッコウ類は他の鳥の巣に自分の卵を産み込んで
育てさせる”托卵(たくらん)”の習性をもちます。
ホトトギスは、もっぱらウグイスを托卵の相手(宿主)
として利用します 」から引用。

ここで言う「うぐいすの巣」=「個別的自衛権
     「ほととぎすの玉子」=「集団的自衛権
として、
「うぐいすの巣(個別的自衛権)にほととぎすの玉子
集団的自衛権)を産み落としうぐいすとして育てて
しまう」
ところが、ほととぎす(集団的自衛権)の方が孵化する
日数が少ないので、
どんどん大きくなって育ち、巣を乗っ取ってしまう」
ということ。

つまり「なんとなく解らない様にして、法案を通して
しまおう」という魂胆だと反対している。...
「面白い説明だな」と思い、取り上げてみました。


糖尿おやじの料理番
その料理番の昨日の食事メニュー
6月27日(土)

朝食
玄米ご飯1/2、納豆とおくら、玉子
梅干し
コーヒー
グリーンスムージー

昼食
ししゃも焼き、うの花、
あげと小松菜の煮びたし
玄米ご飯1/2、

おやつ
コーヒー

夕食

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チキンステーキ、インゲンのバターソテー
人参のグラッセ
グリーンサラダ、もやしナムル