糖尿病:奮戦記 29

     「好きこそものの上手なれ」
     「芸(趣味)は身をたすく」
  等と謂われているが、さて何処までいくのやら
「研究家」を卒業、次回から「アドベンチャー」クラスへ
ますますディープな世界へ

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我が家の奥さん(糖尿おやじの料理番)の趣味は「フラワーア
レンジメント」。先日の作品が上記写真の「アームブーケ」と
いう「ウエディング ブーケ」で結婚式で花嫁さんが、手に抱え
ながら持つ花束なのだとか。
「花束が目立ち、お嫁さんが霞んでしまはないか?」といらぬ
心配をしてしまう・・・・・。
使用している「花材」は、
「バラ(ヴァリース・アバランチェ・シルバーファウンテン・スプレーバラ)
トルコ桔梗、千日香、ブルースター、ブルーベリー、アイビー」
だとか。
「やはり「ディープな世界」は違うものだ」と使用する花の
種類多さにびっくりします。
本人は「今回はうまく活けられなかった」を話していたが、
充分よろしいのでは」と素人は思うが、如何ですか?


話は変わって、先日借りた図書のご紹介。
支離滅裂な「晴読:雨読」

まず1冊めは

f:id:ichio0402:20150707112611j:plain 伊東潤(著)
秀吉軍が明・朝鮮軍と闘った文禄・慶長の役を舞台に
した歴史小説
小説としては「息をつかせぬ展開と、怒濤のエンディ
ング」と賞される作品のようです。
楽しみに拝読します。

2冊めは、

f:id:ichio0402:20150707113940j:plain 小田和久(著)
シリーズ連載の「安保法案」を書いてる関係で
「ちょっとお勉強」のつもりで借りました。
この手は「著者がどっち向き:なのかで」方向が
決まってしまうので、要注意。
しかし、何事も「其の物をどちらから見るかで」
「決まってしまう」しかもどちらも、それはそれで
「それなりに筋が通っている」のでやっかいだ

糖尿おやじの料理番
その料理番の昨日の食事メニュー
7月6日(月)

朝食
ローカパン、プレーンオムレツ(トマト・胡瓜添え)
コーヒー
グリーンスムージー

昼食

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三色ご飯(たらこ、胡瓜、鯖そぼろ)
コールスロー

おやつ
寒天ゼリー(糖質off)
コーヒー

夕食

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煮込みハンバーグ(豆腐入り)
油揚げのサラダ