糖尿病:奮戦記 36

 ご主人、最近の体調は如何ですか?
 と訪ねられれば、こう答えるだろう。
ふつう普通」とね。

この名台詞は、今を賑わしている大相撲のホープ
照ノ富士」が取り組みとか心境などを質問さ
れた時に応える返答句である。
彼の場合は、「平常心をあらわす自信の表れ」が
この表現になっているのであろう。
なんとも「少々面倒がってる様子も伺える、若者
らしいユウモラス」な彼らしい返答だなと聴いて
いる。

引き換え、私の場合の「普通」は?
毎日の生活での実感は、まさに「普通」だが、
やや不安を含んだ「普通」なのであります。
と言うのは、現在奮戦取り組んでる「糖尿病」の
回復具合が自分には解らないからです。
風邪の高熱ならば、体温計で測定出来るのだが、
この病気は自覚症状がないので、さっぱり解らん
のです。
しかし、今月29日の診察日には審判が下される。
あと2週間ぐらい。
お家の親衛隊長(ママ)が「糖尿おやじの料理番」
として心血を注いで3食料理してくれているのだ。
必ず改善されるはず。「だよねぇ~。


糖尿おやじの料理番
その料理番の昨日の食事メニュー
7月15日(水)

朝食
ローカパントースト、
スクランブルエッグのトマト添え、
コーヒー
グリーンスムージー

昼食
うなぎ丼(玄米軽1膳)(糖質offたれ)
茄子と胡瓜の塩漬け
豆腐とねぎの赤だし

おやつ
ナッツ&チーズ
コーヒー

夕食

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煮豚(もやしと胡瓜添え)
紫キャベツと大根のサラダ
オールフリー ビール