前略 ひとり言綴り

悔しまぎれの「プールデビュー」

 

しかし暑い。京都の最高気温は37.5度。 これは京都市がそのままサウナ室に埋没してしまった状態と言ってもよい。 いやはや、まさに生き地獄状態。

実は先週の8月2日火曜日より「プール教室」に通い始めたのです。えっいったいどうしたの、暑さで気がふれたのか?と心配になりますね。 

実は孫の「杜子ちゃん」が学校のプール教室で「25メートルを完走した」 との知らせを聴いたのです、こりゃ凄いの喜びの思いと同時に「まてよ、こりゃ負けてられんかな?」のライバル的闘争心が芽生えてしまったのです。 大人げないといえばそれまでなんですが、「このままじゃ、どうも何かがいけんな」と思ったのがきっかけです。

 

通い始めたのは「星の子スポーツクラブ」、我が家から歩いて10分の所。 

始めたプログラムは(火)水中歩行。(木)かんたん水慣レッスン。(金)水泳レッスン。(土)水中歩行:水泳レッスン。

 

来ている方は90%が女性、年齢は65歳~85歳ぐらい。みんなバリバリやっているように見えます。いや凄いですよ、本当に。             

そこで「初心者でもついていけますか?」とスタッフの方に相談すると「大丈夫ですって、あせらずコツコツとやれることからやったら良いのですよ」と簡単に切り捨てられるのだが、1週間やっての感想は「全然ついていけない」「他の人に迷惑をかけているのでは?」「恥ずかしい、不安」という思いがすべてだ。              

詳しく書くのは余りにも惨めなので詳細は今後のブログに回します。

 

大丈夫かな? やれるかな? この気持ちを払拭していくために、これからプールに行った日には、悔しまぎれの愚痴を書きなぐって参りますのでよろしくお付き合い下さいませ。 とほほ。