悔しまぎれの「プールデビュー」

 夏真っ盛りを向かている今だが、したり顔をしてお邪魔するのが「台風」様です。
台風の進路は毎年、決まった幾つかの進路を北上し悪さをして通り過ぎる。お陰さまで「京都」は台風の通り道ではないようで、大きな被害にあった記憶はない。
でも毎年思う「台風なんてご丁寧に来ていただかなくても良いのだがな~」と。しかしそれは勝手というものの様だ、これも日本の四季と作る大切な通過点のようです。
そうこうしてから、徐々に「秋の気配」を感じ始め季節が変わっていくのですって。しゃあないですね、「日本人の宿命と腹をくくり」もうしばらく辛抱いたしましょう。

 

今日のプール教室は「水中歩行」と「水泳レッスン:クロールと平泳ぎ」。すごい運動量でクタクタになります。
今日も最後に質問、「私は当面はどの様な練習をしたら良いでしょう?」。コーチの方の返答は「先ずは、体の力を抜いてぷかっと浮く事が出来るよう取り組んでいくことです」。

う~ん成る程。そう言えば、昨日の菜々ちゃんのメールで「パパは思いつめるというか考えすぎるところがあるから、水泳は気長に楽しみながらやると良いと思うよ」と励まされた。
そうなんだよ!焦り過ぎなんだよね。とにかく体と精神を軽くして、ぷかっと浮くことからやってまいります。