泳げ 金づち君

しかし良い事 言うね
水の声を聞けだって!

ここ最近は特に変化が無い毎日だったのでこのブログもお休みしていました。
今日のプール教室は「水慣れレッスン」。
内容は毎週の練習なのだが、コーチの言う事が実にかっこよかった。
それはこんな内容でした「皆さん、毎回〝脱力″について練習しています。出来そうで出来ないことです。しかしこのことは大変重要であり基本なのです。水に体をゆだね、水の声を聴いてみて下さい。精神、体をリラックスして聴くとそれなりに水は答えます」だって。
ふ~んって感じなのだが、なんとなく解るような気がする、水泳だけででなく、もっと広く当てはまるのかもしれない。
何か、どこかに窮屈:無理な事があるとそれに伴って他の部分も委縮し硬くなってしまうという事だろう。
私の場合で言えば:姿勢だ。
歩いている時、姿勢正しく地面に対して垂直に直立に姿勢を保とうと腰回りを矯正しながら歩くのだが、だいぶ改善してきているとは思うのだがまだ無理に矯正し、保持している。すると今度は肩に力が入っているのが自分で解ります、体は全部がつながり一体となっているのでしょう。
と言う事は改善:向上:上達のため努力していくべきだがすぐには結果は出ない、努力は少しづつ体に影響しジンワリ良い方向に向かって行くのだと思います。
そうです、そうなんです。
やらなければダメだし、
あせってもダメ。
時間をかけボチボチです。