「笑顔」の秘訣1
特筆することが無い本日。
平和と言えばそうなんだが、
まっしょうがない、
「有難いこっちゃあ」と心に念仏を唱えておくこととした。
その中での夕方の散歩。
とにかく寒いので4時半位に出発。
若干腰に不自由さを感じながら歩く。
今日は途中3人の人に追い抜かされた。
自分の体力の弱さは自覚しているのだが
抜かれるとやはり面白くない。
「う~~ん、なんてこっちゃ」
そこで思い出したのが
昨日たてた目標の「笑顔」。
駄目じゃん、こんなことでめげては。
じゃあどうすれば、
人と「比較しない」「競はない」様にすればいいのだ。
だよね、人は人。
笑顔といっても笑ってばかりいられない。
気持ちを楽にしておくことも、
「笑顔」の秘訣です。
子供じみた内容ですが、
自分の気持ちのコントロールは結構難しいもんです。
今年の目標は何ですか?
今日のプール教室の冒頭で
野尻先生が「皆さん、今年の目標は何ですか?」と、問いかけた。
皆、一瞬静まり返ってしまった。
そうだろうな、このくらいの歳になると正直考えないよな。
まあ余生を過ごすという年齢なので、今更なんだろう。
自慢じゃないが、私もまるっきり考えなかった。
でもまてよ、せっかくだからと今考えてみることとする。
これを目標と言えるかどうかわからないが。
「笑顔」かな。
その逆「怒る」「泣く」は無いようにしたい。
取りあえず
その「笑顔」でいる為にはどうすれば良いか、
いつも気に留め考え1年送ることにします。
場違いな視線にさらされて
いやあ~ 毎日寒い
最高気温で5度ってなんだよ。
寒さの底かな?
でも、これから一番寒い時とされる節分を迎えるんだよな。
という事は、まだ寒くなるっていう事?
なんてぇ こったい。
その寒さにもめげず今日も散歩に出発
腰の方も調子が良く、気持ち的には前向きを維持。
堀川に降り歩き始めて、
ふっと見上げた時のこと
やや華奢な木に目が留まった。
そして、薄ピンク色の花びら
えっ、まさか?
もう一度見直した
間違いなかった
桜が咲いているのです!
たしかに桜が咲いていました。
でも気が付いた人の視線は冷ややか
「わ~ きれいねえ」的な感動とは違い、
なんで今頃、場違いという感じでした。
早けりゃ良いっていうもんじゃない。
まっ、それはそうなんだが
細い枝に冷たい風をうけ
それでもけなげに花を咲かせているのを見ると
少々可哀そうでした。
季節の大切さを実感しました。
「続・瀬戸内少年野球団」
今日、図書館で借りた本は、
阿久悠の「続・瀬戸内少年野球団」。
何時もの様に図書カードを持って2階の受付にいったら、
「この本は1階で用意しています」とのこと、
「えっ、1階って児童書籍なんだが」と戸惑いつつ本を受け取りに行った。
まっ普通に手渡されたわけだが、
「阿久悠が書いた本を子供が読むの?」と首を傾げながらページを捲ってみる。
確かに振り仮名がふってある。
内容は:
少年たちが大人になってゆく季節。昭和20年代後半、『瀬戸内少年野球団』の優等生・竜太、熱血漢バラケツ、とびっきりの美少女ムメは思春期まっただなか。映画館の暗闇に魅せられて学校をサボり、将来はペンで身を立てたい、と思う竜太。生命力あふれる少年バラケツは、甲子園めざし、力投を続ける。二人がずっと心に秘めているのは、少年たちの胸に痛みを残して転校した美少女ムメ。映画に、恋に、友情に、苛立つ青春の気分を、痛快にユーモラスに描く“瀬戸内少年野球団”第2弾!
子供たちの視線でとらえた終戦、ある意味教科書で伝えるよりリアルで面白く伝えられると思う。
読んでくれたらいいけどな。
しかし、馬鹿だねぇ~
なぜ降格しなければ
ならないのだ 許せぬ
たかが麻雀に、正月早々向きになる。
お恥ずかしながら私、オンライン麻雀ゲームの中毒なのです。
昨年は5段の段位でゲームを楽しんでいた。
しかし昨年末ごろから突如負けが込み始め、正月には2段まで降格させられてしまった。
降格するという事は、負けるということ。
という事は他の人が勝っているということ。
私より上には8段 9段 さらにその上には雀神の位置に付いている人もいる。
なぜ私がその位置に行けないのだ。
「えっ 弱いから?」
ばかな、認めないぞ。
プライドが認めないし許さない。
そんなことでむきになり昨日は約3~4時間対戦し、なんとか3段までは戻した。
それで、どうにかなるの?
いや、なんにもなりません。
じゃあ、どうしてそこまでムキになるの?
う~~ん、だよな。
負けると悔しい、腹の虫がおさまらない。
ただ、それだけの事のようだ。
それが許せないのだ。