散歩の途中？ この幸せ者めが。【偶然出会った時代絵巻】今日も真面目に「お散歩」に出発。 先日、娘の「菜々」から「背中が丸まってる」と指摘されたので、その辺を気にしながら歩くようにした。 御所に入り、いつものコースを歩いていると。 「うん？ なん…

馬鹿の考え休むに似たり 私は煙草を愛する（喫煙愛好家）＝「ほたる族」である。 決して、「止められない派」の様な「意思の弱い、受け身派」ではないと思いたい。 しかし当世は、喫煙はもっとも嫌われる罪悪人に見られている。 （昔の映画等では、煙草を銜…

サブタイトルの表記のとおり、よくも懲りずに毎月聞きたいCDが出てくる。性懲りもなく予算を自分なりに決め、選定している次第。ある日家内に聞かれた。「毎月CDを買わなければならない「義務」でもあるの？、ちゃんと税金は納めてるのに。」「そりゃあ、そ…

クライマックスゲーム４日目が終了した。結果は「惨敗」。いい様にもて遊ばれてしまった。「こんなはずじゃ・・・・こんなはずじゃ・・・・」ないはず。と思っていたが、試合終了し今シーズンを冷静に振り返ってみると「しょうがなかったかも？」なんといっ…

昨日は期待の「杉内」を出し、先取点２点を取っておきながら、まさかの逆転負け。 そう言えば、ペナントレースの時、ローテイション ピッチャーが脱落するなか鍵を握ったのが「小山雄輝」。今日もそのシチュエイションになりました。好きに暴れて来い、小山…

プロ野球クライマックスゲームは２日目が終了した。我が読売巨人軍は誠に不甲斐ない戦い方で、２敗。巨人にはアドバンテージの１勝があるので、巨人１勝、阪神２勝。ということで、今日の試合が「崖っぷち」の大事な一戦となった。 今日のピッチャーは「杉内…

せっかく京都に住んでるのだから、月に一日は市内観光をしよう！と考えていたが、最近までは暑さが残りその気にならなかった。この１週間前位から急に秋めき、ならばと その気になり「いざ出陣」と「秋の遠足」に行ってきました。 今回は「鷹ケ峰」周辺の「…

私の日課になりつつある「読書」図書館で読みたい本を借り、まさに「乱読」三昧。図書館の良い点は 気楽なのです 借りてつまらかったら、返せば良い、「その気楽さ」。 場所をとらない 読み終わったら「返す」、そう「ノースペース」。 無料（ただ） 出費が…

退職からの私の老後生活の行動範囲はとても「狭く」。また行動パターンは良く言えば「シンプル」になっています。生来の社交べた（嫌い）が原因しているのでしょう。でも自分の決めた指針なので、苦にはしていません。がっ、どうしても書くブログ内容が身近…

今朝も真面目に、朝のお散歩に出発。今日はクライマックスゲーム「ファーストステージ②」があるので、少々気ぜわしい、歩くコースも半周。天候は台風接近の影響で厚い雲におおわれ、どんよりとした曇り空。それでも、宮沢賢治にも負けず実行しているのでした…

私は殆んど毎日のように朝９：３０位に御所に散歩に行っている。定年を迎えてから、体が鈍らないようにと約１時間３０分位を要し行っている。３日坊主にならず続いてる、と自分で感心している次第である・・・・・・なんせ暇だから。 さて今日のお話は、その…

今日は、毎年この時期が来ると買いに行く、秋の恒例になっている、喜久屋の「鹿の子」をもとめに行ってきた。お店の場所はわら天神の近くにある。私は４０年位前はこの近くの「権太呂：金閣寺店」に勤務をしていたので、この近辺は懐かしい。店構えは小さく…

「老後は京都見物をしよう」と楽しみにしていたが、いざ老後を迎えたらほとんど実行してない。面倒くささがやはりある。他に天候などにも恵まれなかった、何時でも行ける。こんな混雑したなかをなどにわざわざ。など、自分の行動力のなさを正当化する理由は…

台風１８号が去ったとたん、季節が一変しました。そうです、やっと秋が来たのです。初秋というのか、新秋というのかわからないが、goodです。 その状況を挙げると とにかく清々しい、さらっとしている。まさに快適である。 空は青く澄み、そよぐ風も誠に気持…

江國香織の短編小説「ピクニック」の冒頭部分を読んで、プロの作家の文章作成力の凄さに関心させられている。 実際の内容はこう始まっている。「土の匂いが濃い。みずみずしい緑色の芝生も、まだ誰も踏まれたことのない物特有の、 怖いもの知らずなとがり方…

皆さまは毎晩快適な睡眠がとれていますか？私は昔から駄目でした。なので、病院から処方してもらった「睡眠薬」にたよってきました。ただ「睡眠薬」って、だんだん効かなくなり、摂取料が多くなってきています。もう会社も退社し「思い悩む」こともなくなり…

人間は皆なんらかの弱点の幾つは必ず持っているもの。私も他の人に負けず劣らず、複数持っていることを自覚している。筆頭は「覚えの悪さ」である。自分でもびっくりするくらいなのだ。まさに、自慢にはならないが日本一じゃないかと感じている。 只少々心配…

表題どうり たまたまなんですが、私の住んでいる地域は、安土桃山時代に、関白となった秀吉が自分の権力を象徴する絢爛豪華なお城を建造した場所だった。今現在は取り壊され、まるきり跡形もないのだが、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の最後の歴史跡の紹介の…