泳げ 金づち君

「勝負師」の心得
それは「降りる勇気」
私は毎日懲りずにパソコンに向き合い「ネット麻雀」をボケ防止を理由に1~2時間勤しんでいる。
実力のレベルは現在、4~5段を行ったり来たりと言うところ。
所詮「博打ごと」勝敗を左右するのは「つき」だと、ここ最近感じている。勿論「良い待ち」「きれいな上がり方」など色々あるが、つまるとこはやはり勝敗を決めるのは「つき」だ。
そのなかで最近「勝負ごとの極意」を悟りました。
それは「降りる勇気」です。
勝機がくるまでは「ひたすら我慢」、これが勝負師の心得。
勝つと思うな 思えば負けよですね。
これってオーバーに言えば「人生の極意」ですね。
麻雀からも学ぶことがあるのです。

 

何事にもコツがある
今日のプール教室は「水慣れレッスン」。
練習の途中で自分が苦手にしてる事を質問。
私:「先生、私は体が硬いからでしょうか?」
先生:「いや、それはコツです」
そうなんだ!なにごとも地道に正しいレッスンを反復練習すること。
やがて私もできるんだ。
大きな勇気をもらいました。