泳げ 金づち君

何故微熱が下がらないのか?
原因の究明のため
病院3か所のはしご巡り


約3週間続いてる微熱症状。
私の基本体温は36.3度、この3週間は36.6~37.4度。特に喉が痛いとか咳が出るとかの症状は全然ない。ただ運動など体を動かすと微熱が出る。
この状態ではプールに行くのも心配、自分に対しての不安が増すばかり。
そこでママが立ち上がり「ちゃんとした大きな病院で診察してもらおう!」の掛け声のもと昨日行動に移した次第。
まず最初は「日赤病院」。伺ったところ「紹介がないと難しい」とのことで断念。次は「京都大学病院」に向かった、大きくて綺麗な病院であった。しかし、やはり「紹介がないと難しい」で断念。ではしょうがないので、掛かり付けの「堀川病院」に向かった。ちょっと頼りなく感じている担当医師ではあったが、症状と自分の不安な気持ちを訴えた。では、ということで「血液検査、尿検査、レントゲン」の3点セットを実施。
結果は「どこにも、異常は見つかりません」。要は「高齢による体力低下で気候の変わり目に体がついていけてない」ことなのであった。
とりあえず「原因が解りほっとした気持ち」と、「自分の体力低下にガックリした気持ち」、幸と不幸を一時に体感してしまった。昨日はそんな複雑な心境の1日であった。つまり「無理がきかなくなった」という事。
そんな訳でプール教室も水と体慣らしからボツボツ再開し始めることとします。
早速:本日は12:00からの野尻先生の個人レッスン(30分)だけ行きます。