意思薄弱君の 禁煙宣言!

プレシャーに弱い薄弱君
意を決して病院に向かった
禁煙外来診察
1回目

診察での開口一番
「先生まるっきり自身がないのですが?」

対応してくれた医師
「大じょーぶだって、安心してください!」

そうかそうかと、先ずは胸をなでおろした次第。

私が選択した方法は「チャンピックス」という薬を服用しながら
禁煙していく方法。
1、ニコチン切れ症状を軽くする。
2、禁煙中に一服してしまった時、煙草を  美味しいと感じにくくする。
このような効果があるようだ。フムフム。

服用方法は
1、禁煙開始予定日の一週間前から服用。
2、服用2週間目から禁煙
3、期間は12週間


よって禁煙開始日は7月1日から。
う~ん、出来るのかな~~?
不安は募るばかりなのだが。

意思薄弱君の 禁煙宣言!

いよいよ その時が来た
杜子ちゃんに褒めてもらうため
禁煙外来の診察室をまたいだ

先日禁煙外来の問診を決断し訪問した。
そのきっかけは、杜子ちゃん親子が久しぶり遊びにきた時の事だった。
相も変わらず私はベランダで煙草を吸っていたのだが、
扉は網戸になっていて吐く煙が室内に流れていってしまっていた様だった。
その結果、その煙を吸い込んだ杜子ちゃんが気持ち悪くなってしまったのだ。

実はその事を杜子ちゃん達が帰った後、ママから聞いて知った。
帰る頃に杜子ちゃんがママに話した内容が
「ねえコオちゃん(ママ)、JJ(私)の煙草って止めてもらえるのかな? JJの体にも良いのでしょう、・・・・でも煙草はJJの楽しみだから可哀想だよね!」
こんな内容だったようだ。

これを聴いて、杜子ちゃんを苦しめてしまった事と、なんとも優しい私への思いやりに
こりゃイカンと50年間の喫煙の鎖国を破る決断をした次第。

1回目は6月24日(土)この日に診察があり薬が支給される。
約3か月のプログラムだそうだ、成功率は70%とか、決めては「本人に意思力」
だそうだ、さてどうなりますことやら。

正直、禁断症状に勝てるか  非常に不安です。
このブログに苦しさをぶちまける事で乗りる一助になればと久しぶりに始めました。
約4か月の連載となります、よろしくお付き合いの程。



泳げ 金づち君

掴みどころのない
不眠症対策
これって贅沢病?

ここ最近不眠症で悩まされいる、昨晩も寝付けず深夜2時に起き読書をして気を紛らして何とか寝付いた次第。
誠に困った事ではあるのだが、この記事を書きながら思った。
「待てよ、これって贅沢な悩みなのかも?」と・・・・・。

と云うのも、実は3週間前には専門クリニックの診察も受けました。
その時の問診のやり取りを抜粋すると
「ここ最近、何か悩んでいることはありますか?」
「いや、特段ないですね」
「珍しいですね、ここに来られる方は何か悩みを抱えています」
「そうですか、やはりないですね」
「いや、ないに越したことはないんですがね」
「時に血脇さんは睡眠時間は何時間位必要だと考えていますか?」
「う~ん8時間ぐらいかな?」
「いや~それは取り過ぎ、6時間で充分なんですよ。
 眠れない時は無理にベッドにしがみ付こうとせず、好きな事をして過ごしタイミングを図るぐらい気楽に構えたら如何でしょうか?」
「そうか、そうですよね。今の私は天下御免の退屈男だもんな」
てな具合で、分かったような分かんないような内容で診察は終わったのでした。

まっ何れにしても70歳を迎えようとすると
且つては考えてもみなかったことに遭遇し
「人生の終盤戦とは、こんなことがあるのか」と気づかされる。

泳げ 金づち君

いきなりの注意書きにビクッ
「本日:ボイラーの効きが弱く
なっております」だって・・・
寒中水泳でもあるまいし

巻頭見出しにも書きましたように、今日の水泳教室はプールの水温が低い状態での練習となりました。
先月の風邪ひきの事があるので一瞬どうしようかなとためらったのだが、「動き回ってさえいれば、体も温まってくるだろう」と参加を決意しました。
まっ、なんとかやり過ごすことは出来ました。
しかし家にもどってからは、思いっきりの厚着とストーブがんがんでの完全武装。
この調子なら大丈夫だと思うが少々不安である。
それにしても無理が出来にくくなった、
不甲斐ない我が体力に
気落ちしている次第。

泳げ 金づち君

3年振りの
且つての戦友との再会
友 遠方より来たる

約1か月ぶりのご無沙汰ブログとなりました。
ま~いいか?と思っているうち、書くのが面倒になってしまっていました。
その怠け癖を止めてくれたのは、久方の3年振りの且つての戦友との再会でした。
その御仁は「西尾君」。
私とほぼ時を同じくして3年前に会社を辞めた一人です、彼は故郷のお母さんを想い岐阜に戻りました。私の様な定年退職組とは違って新たに生活を築いていかねばならなかったので大変だったようです。
且つての会社勤めの頃の話に花が咲き「しかし、よくやったな!」とお互いに自賛し悦に入った楽しいひと時を過ごしました。

再来年にはいよいよ自分のお店を開業する予定だとか、シンプルに蕎麦の味わいを追求し、全部手作り設えで提供する「通をうなせる蕎麦や」を目指しているようです。
いいですね!是非実現してほしいと願っている次第。
京都なら毎日でも通うのだがなんせ岐阜、ちょっと遠いのが玉に瑕。
でも出かける楽しみが増えたのは事実、
今からウキウキしている次第。

泳げ 金づち君

何故微熱が下がらないのか?
原因の究明のため
病院3か所のはしご巡り


約3週間続いてる微熱症状。
私の基本体温は36.3度、この3週間は36.6~37.4度。特に喉が痛いとか咳が出るとかの症状は全然ない。ただ運動など体を動かすと微熱が出る。
この状態ではプールに行くのも心配、自分に対しての不安が増すばかり。
そこでママが立ち上がり「ちゃんとした大きな病院で診察してもらおう!」の掛け声のもと昨日行動に移した次第。
まず最初は「日赤病院」。伺ったところ「紹介がないと難しい」とのことで断念。次は「京都大学病院」に向かった、大きくて綺麗な病院であった。しかし、やはり「紹介がないと難しい」で断念。ではしょうがないので、掛かり付けの「堀川病院」に向かった。ちょっと頼りなく感じている担当医師ではあったが、症状と自分の不安な気持ちを訴えた。では、ということで「血液検査、尿検査、レントゲン」の3点セットを実施。
結果は「どこにも、異常は見つかりません」。要は「高齢による体力低下で気候の変わり目に体がついていけてない」ことなのであった。
とりあえず「原因が解りほっとした気持ち」と、「自分の体力低下にガックリした気持ち」、幸と不幸を一時に体感してしまった。昨日はそんな複雑な心境の1日であった。つまり「無理がきかなくなった」という事。
そんな訳でプール教室も水と体慣らしからボツボツ再開し始めることとします。
早速:本日は12:00からの野尻先生の個人レッスン(30分)だけ行きます。

泳げ 金づち君

我が身の不運な定めと
上手に付き合うとする
この 出来即ない目!

現在プール教室は回収工事の為明日まで休館。時同じくして我が輩:風邪を引き静養の毎日をのらりくらり過ごしていた。
本日は体調も持ち直してきた気配を感じたので、鈍った体を慣らすため御所への散歩を試みた。
ここ最近歩く時は、腰回り:姿勢の矯正の為腹に力を入れ背筋を上に引き上げる様にして歩くよう頑張っている。
しかし、しかし、問題がある。
この様に姿勢を矯正すると、同時に肩に力が入ってしまうのである。しらぬ内に力んでしまっているのが自分で解ることがしばしば、すぐに肩を回し脱力をするのだが直ぐに力んしまっている。
プール教室でも「肩の力を抜いて:脱力」と、しきりに言われる。水泳の大切な基本事項なのです。

そう言えば他にも、
恥ずかしながら打ち明けるのだが。実は「右手指を動かすと、左の同じ指も動いてしまう:その逆もしかり」なのです。昔からこんな奇形児状態があった。我が輩は部分的ではあるが出来即ない人間なのです。
しかし皆何処かしら弱点は持っているもの。
クヨクヨしてもしゃない、
この 出来即ないでも良い点もあるはず。
今後の余生、「自分と上手に付き合っていいく」気持ちを新たにした次第。