意思薄弱君の 禁煙宣言!

いよいよ その時が来た
杜子ちゃんに褒めてもらうため
禁煙外来の診察室をまたいだ

先日禁煙外来の問診を決断し訪問した。
そのきっかけは、杜子ちゃん親子が久しぶり遊びにきた時の事だった。
相も変わらず私はベランダで煙草を吸っていたのだが、
扉は網戸になっていて吐く煙が室内に流れていってしまっていた様だった。
その結果、その煙を吸い込んだ杜子ちゃんが気持ち悪くなってしまったのだ。

実はその事を杜子ちゃん達が帰った後、ママから聞いて知った。
帰る頃に杜子ちゃんがママに話した内容が
「ねえコオちゃん(ママ)、JJ(私)の煙草って止めてもらえるのかな? JJの体にも良いのでしょう、・・・・でも煙草はJJの楽しみだから可哀想だよね!」
こんな内容だったようだ。

これを聴いて、杜子ちゃんを苦しめてしまった事と、なんとも優しい私への思いやりに
こりゃイカンと50年間の喫煙の鎖国を破る決断をした次第。

1回目は6月24日(土)この日に診察があり薬が支給される。
約3か月のプログラムだそうだ、成功率は70%とか、決めては「本人に意思力」
だそうだ、さてどうなりますことやら。

正直、禁断症状に勝てるか  非常に不安です。
このブログに苦しさをぶちまける事で乗りる一助になればと久しぶりに始めました。
約4か月の連載となります、よろしくお付き合いの程。