糖尿病：奮戦記

定年退職でのんびり生活が続くのかと思ったが、
飽きないといえば　そうなんだが、
いやあ～、なにかとあるものだ。

いやあ～ね。
昨日は定期診療の日だったんですよ。
たまたま昨日は「血液、尿、レントゲン」の検査日に
当たっていましたが、気軽な気持ちで
ツウ ステップで堀川病院に向かいました。

この歳になると何があるか解らないもの。
問題はその血液検査の結果です。
検査結果の中に、「HbA1c」という項目がありまして、
いままで「7.5位」の値で推移しており、
いわゆる「糖尿予備軍」のグループでした。
ところが、昨日の検査の値が
なんと「8.8」を記録してしまいました。

診察の時、毎回の担当医が採血の結果を見るなり
「あ～、いっちゃいましたね　こりゃ駄目」
「立派な、糖尿病です」
「早速 糖尿専門の診療を受診して下さい」

いやはや「ガ～ンでして」一瞬目の前が
真っ暗になってしまいました。

早速、ママに報告。
ところが「ママは強し」です。
「う～ん、ちょっと油断したな」
「よっしゃあ、明日から戦闘態勢にはいるよ！」
でも「今日は最後の晩餐」「寿司食べよ！」


てな訳で、昨晩が人間らしい食事の最後となりました。
さて、どうなりますことやら。
毎日このブログにてご報告いたします。